コキュウする。
IoT技術の進化によりデジタル化された生体情報をリアルタイムで管理できるようになりました。
COQU Technologies は人と共に生きる動物の呼吸に耳を傾けます。
犬・猫・仔牛用
ウェアラブル端末の開発
英国シェフィールド大学で生まれたシンプルで確実な方法で動物の健康を遠隔管理。呼吸数、体温、活動量を24時間どこからでも確認できます。
畜産農家向け(仔牛)
生時の体重が大型犬の成体と同等である仔牛だが、免疫力は生活している環境中の細菌との接触により月日を重ねて獲得していく。そのため、仔牛の疾病率・死亡率は高く、感染症(呼吸器)や下痢(消化器)が原因となる。生体モニタリング端末を使用することで常時仔牛の生体情報を追跡する。
動物病院向け
意思疎通が可能である人と異なり、オーナーが動物の数日間の健康状態すべてを把握することは困難となる。また、術後の経過観察も多くの場合はオーナーが単独で実施することとなる。開発中の生体モニタリング端末は携帯電話回線を利用することで、全国どこからでも獣医師と動物との一貫した生体情報共有ネットワークを構築する。
家庭向け
誤飲や熱中症の検知機能を搭載することで家庭で使いやすい端末を開発中。また小型犬の多い日本において、最も患いやすい疾患のひとつに弁膜症がある。加齢により症状が悪化することが分かっており、日常的に生体モニタリング端末を使用することで疾患の早期発見が可能となる。猫の場合は心筋症が同様の疾患として挙げられる。
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